主の栄光を現し、地域の伝道のため
私たちは2017 年より「光の道しるべ－世界に平和と希望と喜びを－」という旗印を掲げ、教会形成を目指しております。「天に栄光、地には平和」の御言葉によって導かれました。神が与えたもう命を守り、また命を輝かせながら、世界の人々とともに平和をつくり、喜びを分かちあうノアの箱舟のような教会で在りたいと願っています。
津波避難所と牧師館を一体として計画し、昨年度までに基本設計を終え、実施設計を進めています。設計完了後、埋蔵物文化財の発掘調査から建築施工へと進める必要がありますが、教会員の献金だけでは資金が不足しています。
津波避難所とするためには、建物の高さと強度が必要です。この建物が主の栄光を現し、地域への伝道を進めるものとなるよう祈っています。
首都直下地震、また南海トラフ地震に関して、マグニチュード8～9の地震が今後30年以内に70～80％の確率で発生するとされています。この際、最大で14.5mの津波が約8分で鎌倉に押し寄せると予測されています。そこで、海抜5.5mにあるハリス記念鎌倉幼稚園の園児や教職員の命を守るために、周辺地域の住民も避難可能な津波避難所の建設を計画しています。
老朽化した牧師館の建替も急務です
現在の牧師館は、1977年に建築した建物で、雨漏りや腐りなどの老朽化が進み、日々の生活に支障をきたしています。今後とも、牧師とその家族が安心して敷地内に住み、聖書の説き明かしができるように、新たな牧師館の建て替えを計画しています。
資金計画
・避難所兼牧師館建築事業総額 2億6000万円
・内部献金目標額 １億3000万円
・教会債 １億円
・外部献金目標額 3000万円
献金をよろしくお願いいたします!
献金は以下銀行口座までお願いいたします。
湘南信用金庫鎌倉営業部 店番号：031
普通口座：4160365
口座名：宗教法人日本基督教団鎌倉教会
